平成25年2月7日~9日 横浜までお葬儀に行きました
2月3日(日)横浜のMさんから電話。豊中の千里園に住んで居られたMさんが亡くなられ、お通夜が2月7日、お葬儀が8日とのことでした。
Mさんは、大正3年生まれ、数え歳でちょうど100歳になられていた。奥様が亡くなられてから東京の方に行かれ、娘さんと一緒に住まわれていた。それでも、介添えされてお寺に来られていたのですが、それも途絶えていました。
関東ではすぐにお葬儀が出来ないと聞いておりましたが、横浜市も火葬場が2カ所しかなく、3日間お家でお守りし、その後式場に移されたとのことでした。
お葬儀の祭壇は豊中でまつられているのと変わりませんが、白木のお位牌の前に、枕飯とお団子がお供えされていました。お団子の数は13個で、江戸時代に盛んになった十三仏信仰によるものと思われます。

枕飯と枕ダンゴ

枕飯と枕ダンゴ

娘さんが、ずっと家で看ておられました。足が悪くなられて5年あまり、介護の状態なられて2年あまり、介護用品はほとんど使ったそうです。今どきずっと家で看られたのはすごいことで、親族の皆さんから「よく看てくれたね」と感謝されておられました。
その甲斐あってか、Mさんのお顔はゆったりと満足そうでしたし、送られるご家族の方も悲しみの中にも悔い無し、という温かい雰囲気でとってもいい家族葬でした。私の方が温かさをいただき、疲れも吹っ飛びました。 8日お葬儀済ませて一旦帰阪し、9日に再度、お骨揚げ初七日法要に、日帰りで行きました。ご家族の方にはホテルを手配いただいたり大変お世話になりました。
こうして遠方までお参りに行けるのも、ご家族が暖かく迎えてくださるお蔭です。感謝!感謝! ありがたいことでした。(智眼141号にも一部掲載)