諸通知はきちんと仕分けして置いておきましょう。
BさんもAさんと同じようにご主人を亡くされ、Bさん宅に、やはり中陰のお参りに伺ったとき、歩いて役所通いの大変な思いをされておられました。いろんな手続きのたびに、死亡診断書や除籍謄本などを「役所で取ってきてください」と言われるので、車を持たれてないBさんには大変な負担になっておられました。役所通いの大変さを話されながら、ご主人のことも話され、思いあまって涙を流されました。悲しみも当然ながら、目の前にドッと負担になることが出現し、これから先どうすれば・・・という不安にも満ちた涙が、こらえきれず思わずこぼれ落ちたようでした。
ご主人が全ての管理をされておられたBさん。そのご主人が突然倒れて入院となられたので、何がなんだか判らなくなってしまわれておられました。
自分が亡くなるときのためのエンディングノートですが、自分が旅立ってしまったら、何も家族に言うことが出来ません。いろんな手続き事が没後に出てきますので、お家に届く各種の通知類、特に役所や税務署、銀行、保険会社などから届く通知や書類は、元気なうちからきちんと置いておき、家族の方にもそれが判るようにしておきましょう。

 

エンディングノートは市販もされています。

市販されているものの活用というのも検討のひとつですね。