エンディングノート(1)
お正月には、エンディングノートを書き始めましょう。

家内の祖母(平成5年に88歳で逝去)は、毎年お正月には、自分のタンスの引き出しに、自分の気に入った写真とメモを入れるのを決め事としていました。
もし万一亡くなり、葬儀ということになったら、使って欲しい写真を毎年正月に入れ換えていたのです。それとともに、ああして欲しい、こうして欲しい、というメモを入れ換えていました。

昨年暮れ、12月5日に中村勘三郎さんが、57歳の若さで亡くなられました。急性呼吸窮迫症ARDSという難しい病気だったとのことですが、まだまだこれからという芸の精進の途中であったので、各界の人達、全国のファンから惜しまれた逝去でした。
お戒名は、真宗のようですので真宗では法名と言いますが、 演暢院明鏡大居士 でした。私ども世代には、勘九郎さんの方がなじみ深いですが、まさに勘三郎さんにふさわしい名でした。
12月27日に本葬が行われました。その折に、テレビで映し出された勘三郎さんの写真はとても素晴らしいお顔で、合掌されている姿でした。
このような写真を、いざというときのために用意出来ていたとしたら、それは素晴らしいことではないでしょうか。

 

エンディングノートは市販もされています。

市販されているものの活用というのも検討のひとつですね。