12月の言葉         「立ち止まり、心で観る」
1年の終わりの12月を迎えています。今年1年を振り返る番組がテレビでも盛んに放映されています。古来、私たちは節目、節目でいろんな行事をおこなって、振り返り、前に進み、そして今という時を刻んで、今日まで歩みを積み重ねて来ています。
「みる」には、「見る」「観る」「看る」「視る」「診る」「覧る」とたくさんの「みる」があります。高齢者が多くなり、昨今は「看る」の文字が多く見かけるようになっていますが、人生の終わりには「看る」「看られる」ことが避けて通れないようですが、1年の最後は、一度立ち止まり、日々の歩みを心で「観る」ことで、今の自分を振り返り、次の一歩をどう踏み出すかを考えてみたいですね。
そして「事始め」です。
京都の花街では12月13日に「事始め」がおこなわれています。新しい年の準備に入る行事ですが、家元の井上八千代さんが「おきばりやす」と芸妓さん舞妓さんに声をかけられておられます。次のステップに、皆さん、おきばりやす!。佳いお年を!

浄土宗カレンダーの言葉
「念仏となえて 心の掃除」
Nenbutsu  sweeps  clean  the  heart  and  makes  it  new.

 

皇帝ダリア

たくさんの花をつけた皇帝ダリア 名前にふさわしい立派な花々です

12月の海紅豆の花

夏に花を咲かせた海紅豆、まだ咲いています。