よもやま話第2話        今年の収穫は・・・冬瓜?
早くも12月、「年取ったら月日の経つのが早い。もう1年も終わり、また次の年が・・・」と年配の方からはよく聞きます。本当に月日が経つのが早く感じられる年齢になりました。振り返ってみても、「何をして1年を過ごしてきたのか?」と思われる日が多くなりました。皆様は如何でしょうか?

12月になって振り返ってみると、大した収穫もない年に思えてなりませんが、びっくりした収穫が一つありました。それは冬瓜です。 

                                                                                    
拙寺では、ゴミの少量化を考えて、墓参された花殻を粉砕して細かくして積み上げ、腐葉土にしてお花栽培に再利用しています。また、片隅のわずかな土地には生ゴミを埋め、やはり腐葉土になるよう、日々土掘りをしております。そうして作った腐葉土の中から、今年は、冬瓜が夏から秋にかけて実りました。昨年生ゴミとして埋め込んでいたものが、種が腐葉土とならず、見事に芽を出したのです。それも一つ二つではなく大小、七つも八つも出来たことです。一番大きいものは長さが40センチ以上もあります。(写真:実っているのは9月24日、机の上に並べて撮ったのは10月30日の写真です)。

夏に採っても冬まで持つので冬瓜と言うのだそうです。ダイエット、むくみに効果があり、腎臓病、糖尿病、高血圧によく、夏は夏バテに、冬は風邪の予防にいいと、古来言われている食品です。これだけ採れると毎日冬瓜という日もありますが、よくぞ成ってくれたと喜んでいただいております。「天地の恵みに感謝し、いただきま~す」

安楽寺で実った冬瓜1安楽寺で実った冬瓜2安楽寺で実った冬瓜3