平成31年2019年1月の言葉
平成31年2019年1月の言葉
「偶然を見逃さない」
「恩は着るもの着せぬもの」
昨年は本庶佑氏がノーベル賞を受賞されました。先生の言葉の言葉の一つに「偶然を見逃さないことも科学のは点の重要なことだ」と述べられています。そこからお言葉いただいて、掲示板の表示しました。
私達は、偶然の積み重ねの中で生きています。私という命をいただいたもの偶々(たまたま)であったろうし、あなたと出会ったのも偶々(たまたま)だったのです。その偶然の巡り合わせを大切にしたい。
その偶然なのに、私はたくさんの恩をいただいてきました。その恩返しをしながら生きていくのが人としての道であろうと思います。
その思いを平成31年の年初の言葉としました。
浄土宗カレンダー 平成31年1月の言葉
「お念仏からはじまる幸せ」
Let us start the year by reciting Namu Amida Butsu in gratitude for being alive.