住職、長野県へお魂入れに! 5月17日
平成25年5月17日(金) 住職は求めに応じて、長野県松本市までお仏壇のお魂入れに伺いました。
2月に亡くなられたMさん、5月6日に百ヶ日を横浜の娘さん宅でつとめました。その後、お仏壇は、長野県松本市にお住まいの息子さん宅でまつられることになり、お仏壇のお魂入れに伺いました。
松本市と言っても最寄り駅は中央本線「塩尻駅」です。新大阪から名古屋、特急「しなの」で塩尻へ。
駅まで息子さんが迎えに来ていただいきました。
やはり、長野県。車から見える風景は、ブドウ畑、レタス畑、リンゴ畑、もも畑。その果樹栽培の間の田では既に田植えが進んでいました。
息子さん宅の近くのリンゴ畑は千里阪急に出荷されているとのこと。
へえ~、ここのリンゴを買っているかもしれないんだ!、と何だか感動をおぼえました。
とんぼ返りの忙しいことではありましたが、無事におつとめを済ませることが出来、ホッとして帰阪しました。