住職、長野県へお魂入れに! 5月17日

平成25年5月17日(金) 住職は求めに応じて、長野県松本市までお仏壇のお魂入れに伺いました。

2月に亡くなられたMさん、5月6日に百ヶ日を横浜の娘さん宅でつとめました。その後、お仏壇は、長野県松本市にお住まいの息子さん宅でまつられることになり、お仏壇のお魂入れに伺いました。

 

 

信州の山

まだ雪の残る信州の山

 

塩尻駅

塩尻駅

 

 

松本市と言っても最寄り駅は中央本線「塩尻駅」です。新大阪から名古屋、特急「しなの」で塩尻へ。
駅まで息子さんが迎えに来ていただいきました。

やはり、長野県。車から見える風景は、ブドウ畑、レタス畑、リンゴ畑、もも畑。その果樹栽培の間の田では既に田植えが進んでいました。

 

 

スプリンクラー

信州の山を背景に回るスプリンクラー
 リンゴ畑と手前は野菜畑

 

 

息子さん宅の近くのリンゴ畑は千里阪急に出荷されているとのこと。
へえ~、ここのリンゴを買っているかもしれないんだ!、と何だか感動をおぼえました。

 

田植えの進む信州

田植えの進む信州

 

リンゴ畑の間を走る

リンゴ畑の間を走る
畑はネットで囲めるようになっているのは、風除けだそうです。風が強いと、空が黄色くなるほど土が舞い上がるとのこと。

 

ブドウ畑

ブドウ畑にもネット

 

レタス畑

レタス畑

 

「塩尻駅」プラットホーム

「塩尻駅」
特急「しなの」のプラットホーム

 

 

「しなの」18号

「しなの」18号

 

しなの18号

しなの18号

 

とんぼ返りの忙しいことではありましたが、無事におつとめを済ませることが出来、ホッとして帰阪しました。

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