令和6年8月の言葉

令和6年8月の言葉(掲示板)
「他に施し 自らを磨く」「心を清め 身を清め 他を思いやり 善く生きよう」

8月は「お盆」の行事が各地で行われ、多くの宗派のお寺では「施餓鬼法要」が勤められます。
亡くなられた人や、三界萬霊と言って、有縁無縁の霊位に、施す法要が施餓鬼法要です。
「施す」ことが重要な意義です。他に施すためには自らを抑制しコントロールすることが必要です。
自らを抑制し、自らを清く、身も心も清く保とうすることにお盆を迎える意義があります。
他を思いやり、他に施す思い、その思いで夏の暑さを乗り切りましょう。

浄土宗カレンダー8月の言葉
「墓掃除 清められるのは私」
Cleaning your family’s grave will make your spirit lighter.

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