2014年8月2日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年8月の言葉 「二人称、三人称で考える」 平成26年8月の言葉 「二人称、三人称で考える」 自分の置き所を替えると新しい発想が生まれる. 懸命に考えて、考えて、でも妙案が浮かばない、そんな経験ってありますね。そんなとき、自分 […]
2014年7月15日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年7月の言葉 「心にも剪定を」 平成26年7月の言葉 「心にも剪定を」 心の汚れを剪定しましょう。 この時期、よく見かけられるのが植木屋さんの姿です。どんどん伸びようとする女木の枝葉を剪定している姿です。この暑い時期に、「ご苦労さんです」と思わず声を […]
2014年6月8日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年6月の言葉 「機を逃さない」 平成26年6月の言葉 「機を逃さない」 境内の雑草を見て思うことがあります。雨の機を逃さず芽を出し、伸びてゆくことである。これほどに「機を逃さない」現象は無い。不断の努力の結果なのでしょう。 4月、5月、6 […]
2014年5月11日 / 最終更新日 : 2014年5月11日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年5月の言葉 「縁に生きる」 母の日に寄せて 平成26年5月の言葉 「縁に生きる」 母を「縁」として生を受けた私 5月第2日曜は「母の日」です。私たちは、父を縁として、母を縁として、生まれてきました。中でも母無くしては生を受けることはなかったのです。 […]
2014年4月8日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年4月の言葉 「花を咲かせた根を思う」 「花を咲かせた根を思う」見えるものだけで判断すると、先の見通しを過つ。 「花」は美しく咲いています。でも咲かせるために見えない努力をしています。「桜」はきれいですね。暖冬のあとの桜より、寒い冬を越した年ほど、春の桜はきれ […]
2014年3月12日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年3月の言葉 「言葉にしよう」 平成26年3月の言葉 「言葉にしよう」 言葉にしないと相手に伝わらない 庭の梅が今満開です。咲き始めて一月ほどになりますが、今年の寒さに時間が止まったよう。ようやく満開となりました。咲いてはじめて、白や赤 […]
2014年2月6日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年2月の言葉 「我慢のしどころ」 平成26年2月の言葉 「我慢のしどころ」 寒い冬です。ここは「我慢のしどころ」、やがて芽が出ます。 寒いからこそ出来ることもあります。それは「我慢」を学ぶことです。 幸いにして、四季の巡りを持っている日本で […]
2014年1月8日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成26年1月の言葉 「挑んでみよう 先ず第一歩を踏みだそう」 平成26年1月の言葉 「挑んでみよう 先ず第一歩を踏みだそう」 うま年の年が明けました。皆さんおめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。 年頭にはその干支に因んだ諺が語られます。ありきたりですが、ここでも馬 […]
2013年12月21日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成25年12月の言葉 「立ち止まり、心で観る」 12月の言葉 「立ち止まり、心で観る」 1年の終わりの12月を迎えています。今年1年を振り返る番組がテレビでも盛んに放映されています。古来、私たちは節目、節目でいろんな行事をおこなって、振り […]
2013年11月3日 / 最終更新日 : 2015年12月19日 安楽寺住職 今月の言葉 平成25年11月の言葉 「由来を知り、感謝する」 元々、「文化の日」は「明治節」という日、「勤労感謝の日」は「新嘗祭」と呼んでいました。 11月には、国民の祝日が2回あります。「文化の日」と「勤労感謝の日」です。「文化の日」は、日本国憲法が公布された日なの […]