令和2年6月の言葉

令和2年6月の言葉(掲示板)

「たった一言が 人の心を傷つける  たった一言が 人の心を温める」

今月は、浄土宗大阪教区教化団のポスターを掲示しました。
言葉の「大切さ」を改めて感じます。
新型コロナウイルスの感染症拡大で、その防止のために外出や仕事が制限され、人々の不満が溜まり、それが言葉に表われてきています。
イライラ、不満たらたらの言葉です。人を攻撃する言葉です。特に匿名で送れるSNS上では非難中傷がひどいようです。その書き込みにより、自殺を選んでしまった若い人が居ます。

そんな時、ちょっとした心遣いで言葉を選び、相手を思いやる言葉をかけてくださる、そんなことができる人に出会うと、うれしくなります。

苦しい時でも、そんな人柄でありたい。

令和2年6月の言葉

令和2年6月の言葉

 

6月の掲示板
4月のみなさんに送った写経、仏画。
そのみなさんの作品が戻ってきています。
その一部をコピーして掲示しています。

それぞれの個性にあふれた
「私だけの観音様」「わたしだけの心経」です。
仏画のぬりえは、子供さんの作品もあります。

 

 

浄土宗カレンダー 6月の言葉
「たまには 心も雨やどり」
From time to time, give your mind and body a good rest.

 

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