平成29年9月の言葉(掲示板)

「お念仏は 苦海を渡る 心の杖」
「阿弥陀佛に 染むる心の 色に出でば 秋の梢の 類いならまし」

「お念仏は 苦海を渡る 心の杖」
この世の中には苦しいことが多い。荒波もおおく、まさに苦海です。お釈迦様は、この世を「四苦八苦」と見極め、阿弥陀仏の救いを祇園精舎で説かれました。
その御心を、阿弥陀佛の救いひとすじに帰依すべしと説かれた法然上人、そして浄土宗を開かれました。この機会を渡るには、心の支えが無ければ中々難しいことです。その支えになるのが「お念仏」です。必ずや、阿弥陀様は「なむあみだぶ」と称える声に応えて貴方の心の支えになられます。

「阿弥陀佛に 染むる心の 色に出でば 秋の梢の 類いならまし」
私の阿弥陀佛に帰依する心が、秋のもみじの紅葉が徐々に深みを増していくように、徐々に深みを増していきます。深く深く色づいていく、帰依する心の様子は、他に比べようが無いものです。という意味の法然上人のお歌です。

お念仏は苦海を渡る心の杖

平成29年9月の言葉

 

 

 

 

 

 

 

浄土宗カレンダー 9月の言葉
「ほとけの光 わけへだてなく」
The light of the Buddha’s compassion dose not discriminate.