令和4年2月の言葉
令和4年2月の言葉(掲示板)
「他人(ひと)の子も わが子もみな ほとけの子」
今月は、大阪教区教化団のポスターを掲示しました。
仏の慈悲は、一切の差別なしに、皆に注がれています。
善きも悪しきも、ほとけは見てくださっています。みな、わが仏の子だからです。
見てくださっている仏の目に悲しみが宿ることがあります。
わが子が「悪い」時です。我が子が悪いことをしたとき、親が悲しむのと同じです。
良くても、悪くても、わが子には違いないのです。仏の思いも同じです。
仏の思いがいつも注がれていると思って、今の自分を”良く生きる”ようにしましょう。
浄土宗カレンダー 2月の言葉
「今こそ よく聴き よく 遺す」
Accept advice given you now and pass it on to the next generation.