令和4年2月の言葉
令和4年2月の言葉(掲示板)
「他人(ひと)の子も わが子もみな ほとけの子」
今月は、大阪教区教化団のポスターを掲示しました。
仏の慈悲は、一切の差別なしに、皆に注がれています。
善きも悪しきも、ほとけは見てくださっています。みな、わが仏の子だからです。
見てくださっている仏の目に悲しみが宿ることがあります。
わが子が「悪い」時です。我が子が悪いことをしたとき、親が悲しむのと同じです。
良くても、悪くても、わが子には違いないのです。仏の思いも同じです。
仏の思いがいつも注がれていると思って、今の自分を”良く生きる”ようにしましょう。
![](https://anraku-ji.jp/re2021/wp-content/uploads/2022/02/IMG_4272-1024x768.jpg)
![](https://anraku-ji.jp/re2021/wp-content/uploads/2022/02/IMG_4274-1024x768.jpg)
浄土宗カレンダー 2月の言葉
「今こそ よく聴き よく 遺す」
Accept advice given you now and pass it on to the next generation.