令和4年3月の言葉

令和4年3月の言葉(掲示板)

「仏の慈悲は 一人も漏らさず」
今月の大阪教区教化団のポスターを掲示します。
仏様の根本原理の一つは、平等ということでしょう。「わけへだてなく」とよく表現します。
仏様の思いは、苦しんでいる衆生の救済です。この世に苦しんでいない人が居られるでしょうか?
何かしらの苦しみを抱えて生きている私たちです。その私たちが仏様の救済の願いの対象となっているのです。
苦しみを抱えているすべての人々に仏のまなざしは向けられています。
だから、皆に平等に仏の慈悲は注がれているのです。

春のお彼岸です。手を合わせ仏を拝み、仏を感じ、お墓に参り、お寺に参り、ご先祖さまを身近に。

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浄土宗カレンダー 令和4年3月の言葉
縁距離(えんきょり)を大切に
While chanting Namu Amida Butsu, you can feel the close presence of Amida Buddha and of dear ones who have gone before.

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