よもやま話 第5話 仏教クラブの新年例会

よもやま話 第5話  仏教クラブの新年例会に出席
1月11日、仏教クラブの新年例会に出席しました。「仏教クラブ」は、京都中心に関西の仏教徒、仏教に理解ある人が集まっているクラブで、いろんな宗派のお坊さんや寺院・仏具などに関係する人達が、毎月1回京都に集まって交流しています。歴史は古く今年で創設50年になります。仏教クラブは、仏教精神に基づいて、海外支援、震災支援や、仏教を学ぶ学生の奨学支援などの活動をしています。>>仏教クラブのサイトはこちら

京都のことなので、昨年はなかなか時間が取れず欠席がちだったので、今回は久々の出席で、「やあご無沙汰・・・・」「ご無沙汰しております。おめでとうございます。今年もよろしく・・・・」という挨拶になりました。
例会は、仏旗を掲げて行います。宗派もいろいろ、業種もいろいろですので、開会には、世界の仏教徒に共通のシンボルである「仏旗」に対して、「三帰依文」をパーリー語でお唱えしています。
例会では、会長、清水寺の森清範貫主様の挨拶を聞かせていただくのも、いつもの楽しみの一つです。
その森貫主様、新年の挨拶から少し抜粋、
「~お正月は歳徳神(としとくじん)をお祀りする。歳徳神はご先祖さんの集まったものです。~その歳徳神を祀るのはご先祖さんをお祀りすること~。楊箸の両方が細くなっているのは、ご先祖さんと一緒に食べるため~云々」と。

仏教クラブ 新年例会仏旗を掲げて

仏教クラブ 新年例会仏旗を掲げて

仏教クラブ 新年例会

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